絵師のための自作左手キーボード作成 (予算1万円ぐらい)下準備編
この記事は左手キーボードの自作を目標とするものです
実際の進捗までで記事が終わります
ただし注意して欲しいことがあります
正直買った方が安いかもしれないということです
例えば片手キーボードを1万円ほどで購入したのちblushKnobに出資した方が安く上がる可能性が高いです
もしかしたら左手キーボード自作をほっぽり出してノブ限定にした方がいいということで途中で更新をやめる可能性が高いです。いやそっちの方があり得る
この先生のデバイスを参考にします
これはリバイブUSBというマイコンをつかうのですが正直使いづらかったのでarduinomicroというものを代わりに使います
まず材料です
キーボードの自作というのがarduino microでできます
Arduino Micro: マイコン関連 秋月電子通商 電子部品 ネット通販
スイッチを入れると〜が表示させるいうのが簡単にできます
それを利用してショートカットに割り当てるというものです
マウスホイールのような回すものを実装します
ロータリーエンコーダーといいます
秋月電子で80円で買えます
奥のレジの近く透明の棚18番に80円のものがあります
試作にあたって
ブレッドボードとジャンパーピンを買いましょう ジャンパーピンは色分けされてるのが便利ですブレッドボードは大きすぎないものを買いましょう ただ小さすぎると面倒
またオスメスのジャンパーピンなどもあるので適宜買いましょう
ただ1個数百円のものでもだんだん高くついてきたりしますそこはお財布と相談しましょう
arduinomicroを動かすためのmicroB USB ケーブルを買いましょう
なければペンタブのを使いまわしてください
現段階で必要なものまとめ(随時更新)
ブレッドボード
ジャンパーピン
arduinomicro
ロータリーエンコーダー
USB ケーブル
将来的に
配線材とメカニカルキー軸、基本的に電子工作に必要なもの(ハンダこて、鉛フリーハンダ、ハンダ、こて台など)吸い取り線を用意してください
追記
僕は絵師じゃないです
blenderというソフトに使えないかなと思って作ろうと思いました
じつはそっちも始めたばかりです
完成したファイルなどはアップロードするつもりですが電子工作の基礎がわかっていると楽チンです なるべく素人向けに記事を作るつもりです
じつは電子工作も素人です
現段階ではロータリーエンコーダーを回してショートカットを表示するところまで完成してます 今後はメカニカルキーボードの分解乗っ取りを目標とします
今回はこれにて終わりとします
ありがとうございました。